豪経済、6月期GDPは0.6%増 家計支出が成長けん引
【ACT4日】 オーストラリア統計局(ABS)が4日に発表した2025年6月期の国内総生産(GDP)は前期比0.6%増と、市場予想の0.…
シドニー14日ー保険会社のAAMIが実施したホームセキュリティーに関する調査の結果、シドニー(12%)とアデレード(14%)の住民が、現在住んでいる地域から、別の町や郊外への引越しを希望していることが判明。この結果から、他都市の住民に比べ、シドニーとアデレードの住民の方が現在住んでいる地域を安全でないと感じていることが分かる。一方、キャンベラの住民のうち、安全性の理由で他地域への移動を希望したのは、わずか1%で、キャンベラの住民は今の生活に最も安全性を感じている。
また、隣人との関係については、ホバートの住民(94%)が最も隣人に関する情報を知っている傾向がある。一方、隣人に関する情報を最も知らなかったのは、ダーウィンの住民だった。
調査結果全体から、お年寄りの方が若い世代よりも隣人との関係が濃く、お互いの情報を知っている傾向にあることも分かっている。
同調査は、AAMIが事業展開を行っていないWA州を除いた全地域で2381名を対象に実施された。
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【NSW4日】 NSW州政府は、公共部門での人工知能(AI)の安全な導入を推進するため、新たに「人工知能庁(Office for Artif…