[シドニー-8日]NSW州北部の高校生20名がマリファナを吸っていた疑いがもたれている。
その学生達は、タムワースにある全寮制の男子校、ファラー・メモリアル農業高校の生徒で、先週の火曜日、学校内で吸っていたという。通報を受けた警察は、これらの学生達をどのように処遇すべきか検討している。
同校校長からのコメントは今のところ出ていないが、広報担当者は、学校内で違法ドラッグを使用することは断固として許されるべきないと述べた。NSW州の公立校では徹底した反ドラッグ教育プログラムが既に導入されており、地域のドラッグ教育担当者が来週同校を訪れる予定。
マリファナは外から校内に持ち込まれたもので、学校内で栽培されていたものではないと見られている。
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