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SA州でサルモネラ菌感染17名。業者公表を渋る州政府を非難

[アデレード19日]SA州野党は、サルモネラ菌に汚染された卵についての十分な情報を提供しないことは、州民の健康を害する危険につながると州政府を非難した。

SA州自由党ヘルス部門広報担当のVickie Chapman(ビッキー・チャップマン)氏は、17名がサルモネラ菌に感染した件につき、卵業者の情報を公開するよう求めた。
州保健省は先週、6人の消費者がサルモネラ菌に感染したとしてBuona Pasta(ブオナ・パスタ)のラビオリが自主回収されたと発表した。しかし、パスタに使われた卵がその感染源である可能性が高いとしながらも、同政府は卵業者の名前を公表を拒んだ。人々は卵の生食を避け、またヒビが入っている生卵は使わずに捨てるなどしている。チャップマン氏はパスタメーカーをすぐに発表したにも関わらず、卵業者の公表を控えていることを激しく非難。それと共に、その卵がどこで市販され、またどの食品業者に卸されているかなど、「どれも難しい質問ではないはず」と問いただした。
サルモネラ菌は重度の下痢や嘔吐を催す食中毒として知られ、これまでに汚染されたラビオリを食べた男性2名が入院した。
先週中に保健省の検査が行われ、安全性が確認されたブオナ・パスタは、現在通常通りの製造を行っている。

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