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元AFL選手でスポーツキャスターのメインウォーミング氏、謎の突然死

 【パースAAP】元AFLウエスト・コースト・イーグルス選手で、スポーツキャスターのクリス・メインウォーニング氏(41)が、突然死し、死亡の知らせを聞いた同氏の前コーチやチームメイトに衝撃が走った。

 9月30日午後11時45分ごろ、パースのコテスロビーチ郊外にある自宅の通りでメインウォーミング氏が叫んでいるとの通報を受けた警察とセイント・ジョン救急サービスは同氏の自宅に駆けつけた。しかし、メインウォーミング氏が落ち着いた様子であったことと、救急隊員の申し出を同氏が拒否したことから、警察と救急サービスは引き上げた。同日午後11時45分ごろ、メインウォ-ミング氏が自宅で意識不明の状態で発見され、その後、サー・チャールズ・ガードナー病院で死亡が確認された。 

 ウエスト・コースト・イーグルスのウェブサイトでは、メインウォーミング氏の死亡原因は心臓発作とされている。一方、スカイ・ニュースは、友人がここ数週間の同氏の精神状態を懸念していたと報じた。

 警察は同件を突然死として取り扱い、重大犯罪特捜班による初期捜査が開始された。チームメイトで友人のスコット・ウォターズ氏は、「41歳という若さでこのような出来事が起こるとは誰も予想できない。スコットはフットボール仲間以外にも多くの人に感動を与えてきた。みんなが彼の死を悲しむだろう」と語った。また、ウォーターズ氏は、メインウォーミング氏はイーグルスのトップ5選手に入る素晴らしい選手だったとも語った。

 メインウォーミング氏は1987年~1999年までイーグルスの選手として201試合に出場し、1992年と1994年のプレミアシップでは主要メンバーとして活躍した。引退後、パースのセブン・ネットワークでスポーツキャスターを務めるとともに、ラジオ局でも活動をしていた。

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