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バリ火山噴火に備え、航空機に追加給油 

【ブリスベン26日AAP】   インドネシア・バリ島で火山噴火が懸念されるなか、バージン航空はバリ行きの便に対し、噴火発生の際に引き返せるようダーウィンに立ち寄って追加給油する措置を決定した。

バージン航空は、バリ発着便は現在予定通り運行されているとしたうえで、予防的な給油措置により遅延が発生する可能性があると勧告。

アグン山の差し迫る噴火を懸念し、すでに5万人近くが避難した。前回1963年の噴火時にはおよそ1100人が死亡した。

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