メンテナンス実施のお知らせ
2025年7月30日(水)24:00 〜 2025年7月31日(木)05:00の期間、システムメンテナンス実施によりWebサイト内のページが正しく表示されない場合があります。
ご迷惑をおかけしますがご了承ください。
政治

副首相、排出量取引制度を擁護

【シドニー22日AAP】   温暖化ガスの排出量取引制度を導入することで鉱業部門における2万3000以上の職が失われるとの報告に対し、ジュリア・ギラード副首相は同制度を擁護した。

豪州鉱業協会の調査結果では、2020年までに2万3510人が失職するという予想が示された。

しかしギラード副首相は22日、「排出量取引制度に関して様々な見解があることは承知しているが、同制度はバランス良く機能すると信じている。この制度は我々の経済のためでもあり、地球温暖化問題に対応するものでもある」と話した。

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら