領事館安全情報

領事館ニュース:インフルエンザ情報等

1.在外選挙(第45回衆議院議員総選挙)のお知らせ

第45回衆議院議員総選挙(2009年8月18日公示予定、同30日日本国内投票予定)に伴い、在外選挙が実施される予定です。

シドニー総領事館では、以下のとおり在外公館投票を実施する予定です。

なお、今回の衆議院議員総選挙から、従来の比例代表選出議員選挙に加えて小選挙区選出議員選挙にも投票することが

できますので、在留邦人の皆様におかれては、是非この機会を利用して投票するようにしましょう。

※在外選挙で投票するには、在外選挙人証が必要となりますので、ご注意下さい(下記3.(2)参照)。

○投票記載場所

在シドニー日本国総領事館 33階多目的ホール(Level 33, Colonial Centre, 52 Martin Place, Sydney)

※34階の領事窓口とは異なりますので、ご注意下さい。

○投票期間(予定)

2009年8月19日(水)~8月24日(月) ※土曜日、日曜日も投票できます

○投票時間

午前9時30分から午後5時まで ※お昼時間も投票できます

○持参書類

「在外選挙人証」及び「有効な旅券」

※旅券が提示できない場合は、日本国又は居住国の政府が交付した顔写真付き身分証明書(例:運転免許証等)でも差し支えありません。 

※小選挙区選出議員選挙への投票にあたっての注意事項

今回の衆議院議員総選挙から小選挙区選出議員選挙への投票が可能となりましたが、ご自身の投票すべき小選挙区

(○○県第△区)が分からない場合は、在外選挙人証に記載されている選挙管理委員会に予めご自身でご確認下さい。

なお、何らかの事情により、事前に小選挙区が判明しない場合には、在外選挙人名簿登録申請書に記入した日本の

最終住所地(最後に住民登録していた住所)及び本籍地の正確な住所を記載したメモをご持参のうえ、投票場所に

お越しください。

日本国内での投票方法など、在外選挙に関する詳細については、以下のサイトをご覧下さい。

・当館ホームページ

http://www.sydney.au.emb-japan.go.jp/

・外務省ホームページ

http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/index.html

・総務省ホームページ

http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/senkyo/index.html

2.インフルエンザA(H1N1)に関するお知らせ(新型インフルエンザ)

1-1. 感染対策フェーズ「PROTECT」は変わらず

(1)豪州連邦政府が、豪州の新型インフルエンザ感染対策フェーズを「PROTECT」に移行することを6月17日(水)に

発表したのを受けて、ニュー・サウス・ウェールズ(NSW)州政府は同日、北部準州(NT)政府が翌日に、同フェーズに

移行することを発表ししましたが、現在でもこのフェーズは維持されています。

(2)このフェーズは、新型インフルエンザの症状が2008年に策定されたインフルエンザ対応計画において想定されて

いたほど深刻ではなく、またほとんどのケースが軽症であって重症は一部であるとの認識に立っています。

1-2.フェーズ「PROTECT」の内容

(1)NSW州政府は、フェーズ「PROTECT」では、重篤化するリスクの高い者の感染予防及び感染した場合の速やかな

対応に重点を置くとし、インフルエンザ症状が出た方は以下のとおり対応するよう呼びかけています。

○妊婦あるいは基礎的疾患(糖尿病、呼吸器疾患、心臓及び腎臓疾患等)を持つ方がインフルエンザ症状を呈した場合、

速やかに掛かり付けのGPに電話で連絡する。なお、これらの方が重篤な症状の場合、近くの緊急病院に行く。

○基礎的疾患を持つ方以外でインフルエンザ症状の軽い方は、症状がなくなるまで自宅で静養する。なお、医学的支援

が必要な場合、掛かりつけのGPに相談する。

(2)詳しくはNSW州政府のホームページをご覧になるか、インフルエンザ・ホットライン(1802007)にお問い合わせください。

ヘルス・ダイレクト・テレホンサービス(1800-022-222)でも対応が可能です。

【NSW州保健省ホームページ(英語)】 

http://www.emergency.health.nsw.gov.au/swineflu/index.asp

(3)連邦政府は、空港でのサーモグラフィーによる体温測定や健康申告カード等、(新型インフルエンザ発生後に開始された)

追加的な検疫措置は中止すると発表しています。 その他、連邦政府の対策の詳細につきましては、連邦政府のホームページ

をご覧ください。

【連邦政府保健高齢化省ホームページ(英語)】

http://www.healthemergency.gov.au/internet/healthemergency/publishing.nsf/Content/health-swine_influenza-index.htm

1-3.オーストラリア国内の感染状況

オーストラリア国内の最新の感染状況につきましては連邦政府及びNSW州政府もしくはNT政府のホームページをご確認ください。

【連邦政府保健高齢化省ホームページ(英語)】 

http://www.healthemergency.gov.au/internet/healthemergency/publishing.nsf/Content/updates-21june09.htm

【NSW州保健省ホームページ(英語)】

http://www.emergency.health.nsw.gov.au/swineflu/media/index.asp

【NT政府保健家庭省ホームページ(英語)】

http://www.health.nt.gov.au/H1N1_Influenza/index.aspx

1-4.留意事項

今後も引き続き、オーストラリア国内で新型インフルエンザへの感染が拡大する可能性があります。つきましては、政府機関

ホームページ等で最新の情報を収集するとともに、日常の生活面においては以下の点に留意し、感染防止に努めてください。

・十分な水、食料の備蓄を行い、不要不急の外出は控える。

・外出する際は人混みを避ける。また、咳やくしゃみ等による感染を防ぐために、マスクを着用する。

・積極的に手洗いやうがいを行う。

・ウイルスは粘膜を介して感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手を触れない。

・発熱や咳などインフルエンザと似た症状が見られた場合には、NSW州政府による上記案内のとおり、妊婦あるいは基礎的

疾患を持つ方については、掛かり付けのGP等に電話で連絡する。

1-5.詳しくは、当館ホームページをご参照ください。

http://www.sydney.au.emb-japan.go.jp/Swineflu.html

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3.領事関係業務

(1)在留届

外国に3ヶ月以上滞在する日本人は、最寄りの大使館または領事館に「在留届」を提出することが義務付けられています

(旅券法第16条)。在留届が提出されていると、留守宅からの「海外で事故にあったのでは」といった安否確認などの際に

役立ちますので、提出されていない方は、速やかに提出願います。

提出方法としては、当館窓口に直接提出する他、遠隔地の方や来館する時間的余裕のない方の場合、郵送やインターネット

でも提出できます。なお、在留届の記載内容に変更(住所や同居家族の変更等)が生じた場合には「変更届」を、帰国の際

には「帰国届」の提出をお願いします。 

在留届の詳細については、以下の外務省のサイトをご参照下さい。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html

(2)     在外選挙人名簿登録

在外選挙での投票に必要となる在外選挙人名簿への登録には通常2~3ヵ月を要しますので、時間のある時に登録しておくことを

お勧めします。在外選挙については、当地の日系コミュニティ誌にも時々広告を出していますので、併せて参考にして下さい。

在外選挙人名簿登録申請の流れについては、以下の外務省のサイトをご参照下さい。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/flow.html

(3)ニュー・カレドニアへの領事出張サービス

10月下旬(実施日については未確定)、在外選挙人名簿登録推進を目的としてヌメアへの出張を予定しています。

その際、パスポートの交付を含め領事事務全般についての相談を受けますので、この機会を利用される方は、あらかじめ必要な

手続きに関して当館ホームページhttp://www.sydney.au.emb-japan.go.jp/index.htmlを参照の上、余裕を持って

申請手続きをされるようお勧めいたします。また手続きに関して質問などあれば領事部までご一報下さい。

電話(61―2)9231-3455

ファックス(61-2)9223-4027

(4)安全情報

a.女性を狙った暴行に関する注意喚起

NSW州警察の8月3日付けの報道発表によると、シドニーのInner-West及びEastern Suburbsにおいて、女性を狙った

暴行事件が発生しているとのことです。

NSW警察では、上記地区で居住又は働いている女性に対して、自身の身の安全に細心の注意を払うとともに、夜間に限らず

早朝(日中)であっても一人歩きは避けるよう、警告していますので、在留邦人の皆様におかれましては、ご留意下さい。

被害は次の地区で発生している模様です。

Annandale、Bondi、Glebe、Kingsford、Pyrmont、Rose Bay

最近では、8月2日(日)の午後3時45分頃、Kingsford地区を歩いていた女性が、近づいてきた見知らぬ男に襲われ、

軽傷を負ったとのことです(犯人は武器を持って女性を脅迫したとのこと)。なお、一連の犯行に関連があるかどうかは、

まだ捜査中のようです。

詳細については、次のNSW警察の報道資料をご覧下さい

http://www.police.nsw.gov.au/news/latest_releases?sq_content_src=%

b.先月(7月)の邦人犯罪被害

毎月、邦人の方が何らかの形で各種犯罪やトラブルに巻き込まれています。先月(7月)に次のような盗難被害が発生

していますので、在留邦人の皆様におかれましては、ご自身が被害者とならないようご注意下さい。

・市内のパブでの財布や旅券入り鞄の盗難(計2件)

・Mascot地区にて、午後11時頃、バス停からの帰宅途中に、背後から近づいてきた白人らしき若い男性に旅券入りの

バッグをひったくられた(犯人は待機していた仲間と共に車両にて逃走)

(5)NSWフォトカード

NSWフォトカードは、NSW州の運転免許証や他の公的な写真付きIDを持っていない方が、身分を証明するために作ることが

できるカードです。このカードはNSW州の運転免許証と同様、日常の様々な場面で有効なIDとして認められています。

例えば、国際郵便の受け取り、銀行口座の開設、酒、タバコ類の購入、酒類を置く施設への立ち入りといった際に使用できます。

NSW州において公式なIDとして認められているのは、フォトカードの他に、NSW運転免許証、パスポートがあります。

毎月、パブにおいて旅券を紛失・盗難されたとの報告が多数あります。パブに携行する年齢証明書類としては、

パスポートではなく、フォトカードをお勧めします

フォトカードの詳細及び申請方法についての詳細は、次のホームページをご覧ください。

http://www.rta.nsw.gov.au/licensing/photocard.html

(6)領事相談員より一言

領事相談員の大隅国雄です。

先日隣国のニュージーランドで地震がありました。震源がかなり沖合であった為マグニチュード7.8という規模にしては

被害は軽微であったようですが、ニュージーランド地質・核科学研究所の発表によると地震の影響で南島の南西部が

オーストラリア側に30cm移動したそうです。地震・雷・火事・親父と昔から言われるように人間にとって最も恐れられる

存在であり、日本でもいつ大規模地震が発生するか予断を許さないこの頃です。地震に遭遇した場合に備えて次の

ことを再度皆さんと肝に銘じたいと思います。

(イ)あわてて外に飛び出さない、

(ロ)火の始末をする、

(ハ)高い建物・構造物に近寄らない、

(ニ)海岸では高台に移動する

何かご相談ごとがあればいつでもご連絡ください。

Tel:02-9231-3455  E-mail: k-osumi@tokyonet.com.au

※領事相談員については、以下の当館サイトをご参照下さい

http://www.sydney.au.emb-japan.go.jp/ConsularOsumi.html

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4.文化行事

(1)今月開催予定の主な日本関連文化イベントをご紹介します。詳細は各ホームページでご確認ください。

(イ)Facetnate! 2009

国際交流基金シドニー日本文化センターは、将来が期待されるビジュアル・アート作家による一連の展覧会

「Facetnate!」を開催しています。今月28日(金)までの開催です。

詳細:http://www.jpf.org.au/02_events/facetnate2009/index.html

(ロ)日本映画上映会

国際交流基金シドニー日本文化センターは水曜日(実施日はウェブサイトでご確認ください)に日本映画上映会を行っています。

詳細:http://www.jpf.org.au/02_events/w_jcinema.htm

(2)最近の話題からいくつかご紹介します。

(イ)日本酒・日本食材紹介イベントの開催について

7月20日、当館では、日本酒造青年協議会(42都道府県の若手蔵元による組織)を支援し、さらに豪州を代表するレストラン

「Tetsuya’s」のオーナーシェフ和久田哲也氏のプロデュースを得て、高品質な日本酒及び日本食材を紹介するイベン

ト「An Evening with Sake Samurai」を開催いたしました。また、併せて「WASHOKU-Try Japan’s Good Food」事業を

実施し、本イベントで使用される食材の一部を日本産とすることで、日本食文化の普及等を図りました。

本イベントには当地の食のオピニオンリーダー、メディア関係者等を中心に約100人の参加がありました。

来豪した同協議会の蔵元8蔵は日本酒を紹介するに当たり、製造方法、蔵毎の風味の特徴等を説明しつつ、和久田氏、

当地日本食レストラン「Azuma」のオーナーシェフ東氏及び当館の茶園料理人の料理に合わせ冷酒として提供し、大変

高い評価を得ました。また、食材の一部として提供された日本産農林水産物等(米、水産品等)の評価も総じて高く、

中でも米は、他国産との食味、香りの違い等から1番好評でした。

(ロ)JETプログラム(語学指導等を行う外国青年招致事業)参加者が日本へ出発

7月25日、28名(シドニー出発者)の今年度JETプログラム参加者が日本へ向けて出発しました。総務省、文部科学省、外務省

および自治体国際化協会(クレア)の協力のもと、地方公共団体が実施するこのプログラムでは、世界各国から約4,400名の

参加者(昨年度からの契約更新者含)が日本全国に配属されます。そして地域レベルの国際交流進展と外国語教育の充実を

めざします

次期募集詳細や説明会の予定が決定次第、当館ウェブサイトに掲載しますので、身近に当プログラムに関心を持つ

オーストラリア人がいらっしゃればご案内ください。

JETプログラム詳細:http://www.jetprogramme.org/j/index.html

6月に行われたオリエンテーションの様子(英語:JAPAN REPORTS 2009冬号冒頭記事):

http://www.sydney.au.emb-japan.go.jp/JR.htm

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