【キャンベラ11日AAP】 連邦政府は過去18か月、福利厚生金や生活保護費の不正受給を取り締まった結果、14憶ドルを回収した。
2016年7月から2017年末にかけて、人的サービス省は福利厚生金などの不正受給が疑われた事例、1400件以上を調査した。このうち956件について、検察官による訴追が行われた。なかには、偽名を使って障害者用の助成金16万ドルを違法請求したと発覚後、3年間刑務所に送られる羽目になったケースもあった。
【ACT17日】 オーストラリア首都特別地域(ACT)内で70校以上の学校が閉鎖された。これは、KmartやTargetなど大手小売店が…