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ラッド氏、派閥の圧力をはねのけ独自で内閣官僚を指名

   【キャンベラ29日AAP】ケビン・ラッド氏は29日、労働党派閥勢力からの圧力をはねのけ、独自の判断による新連邦政府の官僚を指名した。ほぼ12年ぶりとなる労働党政権の幹部を選ぶ中で、ラッド氏は今までの党内官僚6名を退け、記録的人数の女性議員を内閣入りさせ、選挙で活躍した新人党員には努力を…