製紙ビジー リサイクル資源の回収中止
【メルボルン1日AAP】 地場の大手製紙メーカーのビジーがこのほど、VIC州の複数の自治体に対し、今月9日からリサイクル用となる廃棄物の回収を中止すると通達したことを受け、同州では今後、廃棄物の処理が停滞する危機に直面することが懸念されている。ビジーによる回収中止の背景には、中国政府がオーストラリアから…
【メルボルン1日AAP】 地場の大手製紙メーカーのビジーがこのほど、VIC州の複数の自治体に対し、今月9日からリサイクル用となる廃棄物の回収を中止すると通達したことを受け、同州では今後、廃棄物の処理が停滞する危機に直面することが懸念されている。ビジーによる回収中止の背景には、中国政府がオーストラリアから…
【シドニー31日AAP】 NSW州のベレジクリアン首相は31日、子どものスポーツ活動への参加を補助することを目的に、一人当たり100ドルの支給が始まったことを受け、「何千人という子どもや親た…
【シドニー30日AAP】 NSW州で2月1日から、タクシーやレンタカー、配車サービスの1乗車ごとに、追加で1ドル課税される。 新たに導入される乗車サービス税により、タクシーやレンタカー…
【キャンベラ30日AAP】 2月1日から医薬品のコデインが処方箋薬となる。コデインは痛み止めのパナディンやニューロフェンプラス、風邪薬コドラルやデマジンなどに含まれ、依存性があるとさ…
【ブリスベン29日AAP】 ブリスベン北部の3つのサバーブで、テルストラの携帯電話ネットワークが最大10日停止される。 対象はゲイストーン、ミッチェルトン、エバートン・パークの3サバ…
【シドニー29日AAP】 NSW州で今週、長い夏休みを終えて学生80万人以上が新年度を迎える。このうち7万人が「キンダーガーテン」と呼ばれる準備教育を開始する。 シドニーの人口急増に伴…
【メルボルン29日AAP】 VIC州で猛暑が続くなか、1万6000棟以上で停電となっている。供給問題ではなく、電柱や電線が原因とされる。 メルボルンで気温が30度台後半に達した28日、一時は…
【メルボルン28日AAP】 QLD州、NSW州、VIC州で電車やバスの支払いを、スマートフォンをかざして済ませることができるようになる。 VIC州とQLD州は、今年末または来年初頭から非接触型…
【ブリスベン28日AAP】 QLD州のデブ・フレックリントン野党党首は、ブリスベン周辺のガソリンの値段が制御不能だとして、ガソリンの値段のオンライン公開を必須にすることを要求している…
【シドニー27日AAP】 シドニーのロックスにある公営住宅の最後の住人が、 建物を取り壊しにするならNSW州政府は世界の笑いものになると警告した。 30年以上もの間公営住宅と…
【メルボルン27日AAP】 VIC州のオーストラリア・デーの長い週末休み中は、蒸し暑い気候となることから、州民たちに十分気をつけて過ごすように政府機関は呼びかけている。 …
【キャンベラ26日AAP】 連邦のターンブル首相は、キャンベラで行われたオーストラリアデーの式典に出席し、オーストラリアデーの変更を求める人が一部にいることを認める一方、大部分の人は…
【シドニー26日AAP】 「今年のオーストラリア人」賞をシドニーの物理学者の女性が、「オーストラリアのローカルヒーロー」賞をシドニーの数学教師が受賞したことを受け、NSW州のベレジクリ…
【メルボルン24日AAP】 生産委員会が発表した統計によると、VIC州の州民のうち、夜間に一人で帰宅する際、安全だと感じる人の割合が80%以下と、NT準州と並ぶ低い水準となったことが分かっ…
【キャンベラ25日AAP】 連邦のハント保健相は25日、民間医療保険会社による平均3.95%の保険料の値上げについて、これを承認したことが分かった。これにより一世帯当たりの負担額は、一年当…
【シドニー25日AAP】 NSW州のシドニー・トレインズは25日、予告していた一部のストを決行し、土曜日のスケジュールで運行を開始した。朝の通勤ラッシュ時には乗客がすし詰めの状態となるな…
【シドニー24日AAP】 先住民アボリジニの女性、チェリー・トカさん(27)が、シドニーのハーバーブリッジに、アボリジニの旗を常設して欲しいと訴えており、これまでに約6万4000人の署名を…
【メルボルン24日AAP】 米アップル社が、VIC州メルボルン中心部のフェデレーション・スクエアの一角に、新たに店舗を建設する計画について、同州のアンドリュース首相がこれを支持する意向…
【シドニー24日AAP】 NSW州ミッド・ノース・コースト地区などで、ここ1週間、細かい揺れを感じる地震が断続的に発生している。ナンバッカ・ヘッズ近くでは、20日~24日午後1時30分頃までの…
【シドニー24日AAP】 シドニーで29日に電車ストを予定通り行うか投票を行った結果、多くの職員がストに賛成の意思を表した。反対に投票した職員は、わずか5.93%だった。 鉄道・トラム…