【メルボルン7日AAP】 メルボルン南東部で7日朝、工事現場で作業中の男性が6メートル下のコンクリート床に転落したが、幸運にも命に別状はなかった。
事故現場はイースト・ベントリー地区のリクリエーションセンターで、7日午前9時40分ごろ、40代の建設労働者が作業中に足を踏み外し、6メートル下のプール底に転落した。現場に出動した消防士が移動式クレーンを使用して男性を救出した。男性はアルフレッド病院に搬送され、容態は安定している。
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