【キャンベラ22日AAP】 就任後、初の外遊で米国を訪問中のラッド連邦外相(前首相)は、外遊中もギラード首相とは密に連絡を取り合っていると述べ、噂されている不仲説を再度否定した。
「ギラード首相とは友好的かつ職務に沿った関係を保っている。外交政策に関しては、もちろん首相や周辺スタッフと連絡を取り合っている」とラッド外相。
ビショップ影の連邦外相は「今のラッド氏は、国外追放された首相といったところか」と皮肉った。
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