【メルボルン24日AAP】 過去12か月で、イスラム国(IS)など国外の過激派組織に参戦するオーストラリア人の数が増加した。
連邦警察は、過激派組織との関与の疑いがある27人に逮捕令状を出した。これまでに、オーストラリア人90人以上が、国外で過激派組織に参戦して死亡した。過去6年でおよそ230人がシリアまたはイラクで参戦するために渡航、およそ40人が帰国した。
ダットン内務相は、「残念なことに、今年も多数のテロ事件と未遂事件があった。政府は引き続き、国民の安全確保に取り組む」と述べた。
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