NEMA長官代行「自然災害対応で国防軍を第一に頼るべきではな...
【ACT23日】 オーストラリアの自然災害および国家的緊急事態対応を統括する国家緊急事態管理庁(NEMA)のジョー・ブッフォ…
【シドニー4日AAP】 国際ロボット競技大会「2019ロボカップ」がシドニーで、今月2日から7日までの日程で開催されている。同大会では、ハイテクな人型ロボットがサッカーなどの試合で競い合う、世界で最大規模のロボット競技大会だ。シドニーで開催されるのは、今年が初めて。
同大会は、ロボット技術のほかにも、AI(人口知能)研究・開発を促進することが目的で、今年は40か国以上が参加している。シドニーのインターナショナル・コンベンション・センター開催されている大会は、ロボット・サッカー、捜索・救出作戦、ロボットの製造・仕組みなどを含むイベントが行われる。
大会初日には、NSW州立大学のランスウィフト・チームが、ファイブ・ア・サイドと呼ばれるサッカーの試合で、日本から参加したカメリア・ドラゴンズを4対0で下した。ロボットたちはレゴラス、ニモ、ドーリーなどと名付けられ、一体当たりの値段は約1万3,000ドル。全自動で作動し、試合中はチームメートとWiFiを介して意思疎通しているという。
【ACT23日】 オーストラリアの自然災害および国家的緊急事態対応を統括する国家緊急事態管理庁(NEMA)のジョー・ブッフォ…