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フェイスブック仮想通貨 国内監視機関が調査

【キャンベラ6日AAP】   米ソーシャルメディア大手のフェイスブックが計画する仮想通貨「Libra(リブラ)」について、オーストラリア国内の監視機関らは「国内金融市場に多くのリスクや脅威を与える可能性がある」との見解を示す。

フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEOは、2020年にリブラを発行する計画だ。フェイスブックとメッセージアプリ“ワッツアップ”のユーザー間で、低料金または無料で送金を可能にする。

オーストラリア証券投資委員会(ASIC)を含む国内8機関は、仮想通貨はマネーロンダリングを促進し、ユーザーのプライバシー侵害と詐欺被害が懸念されるとして、リブラの調査を行う方針だ。オーストラリア情報委員会事務所(OAIC)は、各監視機関が独立して調査するべきと提案した。

ジ・オーストラリアン紙が6日に伝えるところによると、国内監視機関らは10月に米国でフェイスブックの幹部らと会談したが、満足な結果が得られなかった。

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