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新型コロナウイルス NSW保健局も監視

【シドニー21日AAP】   世界中で新型コロナウイルス感染症が認められるなか、NSW州保健局は連邦のバイオセキュリティ検査官とともに、発生元の中国・武漢からシドニーに到着する旅客の検査を行う。

NSW州のハザード保健相は、「シドニーは中国からの訪問者に人気であり、旧正月は特に顕著だ」と述べた。州内の公立病院や一般医(GP)には予防のためのアドバイスが出された。また、2019年のコロナウイルス感染症を“届け出義務のある疾患”と法的に定めた。

オーストラリアは武漢への渡航勧告レベルを「十分注意」に引き上げた。武漢からシドニーへは週3便直行便が運航している。症状が出るまでに最長2週間かかるとされ、すでに戻った人も注意が必要だ。

QLD州保健局は、先立って武漢を訪れたブリスベンの男性の感染について検査中。連邦医務部長は「国内感染の危険は低い」との見方を示すが、男性は隔離されている。

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