政治

豪政府間評議会が開催される

【キャンベラ17日AAP】   オーストラリア政府間評議会(COAG)が17日、キャンベラで開かれ、連邦および各州・地域政府間で討議が行われた。

公立病院や学校への連邦予算カットに関する、連邦政府と各州・地域政府間の対立は今のところ避けられたが、各リーダーらは今後、政府サービスへの要求が高まるなかでの予算圧力への対処法を討議する。

GST交付金の州・地域間での分配方法の変更に関し、他州・地域政府から支持が得られなかったWA州のバーネット州首相は、連邦改革に関する合意見通しについても悲観的であった。交付金委員会は、WA州の2015/16年度のGST交付金およそ3億ドルの減額を勧告している。バーネット州首相は、減額による直接的な影響について、アボット連邦首相とさらなる協議を持つことを約束した。

家庭内暴力に対する執行命令に関しては、各州・地域の境界を越えて命令を認める政策の導入に一歩近づいた。スタートは正式な認可を待って2015年内とされ、12か月以内に実行されなければ「非常に落胆する」と、アボット連邦首相は話した。

新しい国家的な対テロ戦略については、思想や行動が急進するリスクにある人を、コミュニティと連携して特定・対応することで合意した。

また、流行する違法薬物アイスの問題に対処するための、オーストラリア全域での戦略展開についても、合意がなされた。

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