政治

連邦財相、自身のコメントを擁護

【キャンベラ10日AAP】   ホッキー連邦財相が「住宅を購入したいのならもっと給料の高い仕事を探せ」とコメントしたことで各方面から強い非難を受けている件で、同相は、雇用回復のために一生懸命頑張っていると述べ、自身のコメントを擁護した。

ホッキー財相は10日、ABCラジオのインタビューで、自身のコメントが反感を買ったことを認識していると述べた上で、「だからこそ私は雇用回復のために一生懸命働いている」とした。

また、シドニーやメルボルンなどの都市では住宅価格が高騰していることも把握しているとした上で、市場に出回る住宅件数を増やすべく州政府と連携を取っていると話した。

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら

生活

WA、2028年から祝日を大幅改正

【WA14日】  WA州のロジャー・クック州首相は、2028年から州の祝日制度を大幅に見直すと発表した。これにより、州民は年間13…