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「日本との関係は向上」 元豪防衛相

【キャンベラ29日AAP】  オーストラリアのデービッド・ジョンストン元防衛相は、アボット前首相が潜水艦の建造を出来るだけ早く進めるべきとの見解を示したのを受け、「元首相は、自分が何について話しているのか分かっていない」と批判した。

ジョンストン議員は向こう50年間で、新しい潜水艦をデザインし、建造に関わる労働者の訓練を行い、まったく新しい産業を創造していくことになるが、焦る必要はないとの見方を示した。また、出来るだけ早く建造すべきとする人たちは、潜水艦の建造についてよく理解していないと指摘した。

政府は今週、潜水艦建造のパートナーにフランスのDCNSを選んだことを発表した。最初の潜水艦は2030年まで就航出来ない見込み。ジョンストン元防衛相はまた、落選した日本について、今後も共同研究は継続していくとした上で、日本は初めてオーストラリアの国防政策に関わったことで、「両国関係は大いに向上した」との見解を示した。

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