一般

ワクチン危険性それほど高くない 当局

【ACT11日】  連邦政府の保健省に属する薬品・医薬品行政局(TGA)は11日、アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンについて、これまで考えられていたより危険ではないとの見解を示したことが分かった。ワクチンが血栓を発症するとされているが、血栓の発症例のなかでも死に至ったケースはそうでないケースを下回るという。

 

TGAは米国の研究者が提案した基準を用い、血栓が報告された症例について血栓の箇所が「普通」か「異常」の2つに分けた。国内ではこれまで48例が報告されているが、このうち15例が死に至る脳内や腹部だったこという。普通の症例では血栓は足や肺に出来ていた。

 

国内では11日、アストラゼネカ製のワクチンを接種したNSW州の女性が、血小板減少を伴う血栓症候群により死亡した。これは非常にまれな副反応とされており、NSW州内でこの副反応による死者はこれで2人目となる。

 

ソース:news.com.au-AstraZeneca coronavirus vaccine rare clot cases less dangerous than thought: TGA

 

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら

政治

移民増加予測で住宅圧力懸念

【ACT13日】   オーストラリア連邦政府は2026年度予算案で、2030年までに従来予測を上回る約100万人規模の移民流入を見込ん…