政治

コロナ禍の中 人権侵害の訴えが急増

【VIC28日】  VIC州オンブズマンは28日、2020/21年度にアンドリュース政権へ正式に寄せられた人権に関する苦情件数が2,770件と、過去最高水準だったと発表した。多くの苦情が新型コロナウイルスの感染拡大を受けて実施されたロックダウンに関連したものや、補助金を拒否された企業に関連したものだったという。

 

オンブズマンのグラス氏は、自身が執筆した報告書の中で「公務員が人権を無視した決定を行ったことが、多くの苦情につながった」と述べ、「人権は大切だということを、引き続き公共セクターの職員たちに訴えていく」との考えを示した。

 

VIC州オンブズマンによると、昨年行われたノース・メルボルンとフッツクレイの公営住宅に住む3,000人を緊急ロックダウンの対象としたのは人権侵害にあたるとしている。さらに、1万人以上の企業オーナーが1万ドルの補助金支給を拒否されたことも分かっており、政府がどのように支給資格を決めたかについて正式な調査が行われるとみられる。

 

ソース:news.com.au-Victorians lodging formal complaints about human rights in ‘record’ numbers, Victorian Ombudsman finds

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