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Hyundai 製造問題でi30を5000台超リコール

【ACT23日】   韓国の自動車メーカーHyundai(現代自動車)は、製造過程の不具合で事故発生時に大きなけがにつながる恐れがあるとして、国内で5,211台を緊急リコールした。

リコール対象は2020年から2022年製造の「Hyundai i30 セダン (CN7)」。インフラ・輸送・地域開発・コミュニケーション省は「事故発生時にシートベルトのプリテンショナー・インフレーターが破裂する恐れがあり、高スピードで金属片が飛んでくる恐れがある」とリコールを発表した。

対象VINナンバー(車体番号)はhttps://www.vehiclerecalls.gov.au/recalls/rec-005500を参照。リコール対象車両所有者には書面で連絡がされ、最寄りのディーラーで無料点検を受けるよう求められる。詳細は同社カスタマー・ケア・チーム(1800 186 306)まで。

ソース: news.com.au – Popular car recalled amid fears it could cause serious injury

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