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臓器提供 ドナー登録後に家族と会話を

【ACT23日】   国内で臓器提供の数が減少している。本人が提供を希望・ドナー登録していても、家族の承認がなければ行われない。

昨年、国内世帯の54パーセントが臓器提供に同意した。2019年は59パーセントだった。

2022年は454人が1,224人に臓器提供。こちらもパンデミック前と比較して15パーセント減少している。

臓器・組織局(OTA)のルシンンダ・バリーCEOは、「家族が同意する率が下がれば、移植を受ける人も減る」と話す。家族のトラウマやグリーフ、文化的・宗教的な壁、臓器提供プロセスの誤解、本人の希望を知らないことが背景にあげられる。

今月行われた世論調査から、臓器提供を支持する国民の71パーセントがそれについて家族と話したことがないとわかっている。臓器提供について家族と話さない理由に、「すでにドナー登録済み(24パーセント)」、「話をする適切なタイミングがない(21パーセント)」、「家族が決める(19パーセント)」などがある。また、宗教的・文化的な理由から10人中およそ1人が臓器提供の話はタブーだとした。

臓器提供登録者の希望が確認できない際に、プロセスに同意する家族は10世帯中わずか4世帯。

バリー氏は、16歳以上の国民全員にドナー登録して家族に意思を伝えるよう奨励する。8割のケースで、集中治療室(ICU)で家族と臓器提供の話し合いが行われている。国内の病院90か所で専門看護師260人が家族の意思確認を行う。

ソース:news.com.au- Concern as fewer Australian families say ‘yes’ to organ donation

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