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政治

爆弾低気圧の爪痕 NSW州のビーチで汚染

【NSW5日】   NSW州沿岸部広域を先週通過した爆弾低気圧の影響で、同州のビーチで雨水による汚染が懸念される。

NSW州のビーチ監視機関は、シドニー北のナラビーンからウロンゴン北のウーノーナのビーチが雨水によって汚染されたとして、海水浴客らに警告を発令した。水の変色やがれきの浮遊など汚染のサインが見られたら遊泳を避け、海に入る前にライフガードに確認するよう促される。警告はブリ、ハッキング港、ボタニー湾、シドニー港、ギミア湾バス、フォーショア・ビーチ、ローズ湾、ナラビーン・ラグーンを含む人気の遊泳スポットで発令された。

シドニー南部のウロンゴン市も、コンチネンタルとケンブラ港の海水プールを閉鎖し、ビーチやロックプールを避けるよう市民に促した。

今年初めにも、雷を伴う激しい豪雨によりシドニーのビーチ複数が閉鎖されている。

ソース:news.com.au – Pollution fears at several beaches along the NSW coastline following cyclone bomb

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