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将来、火星移住も悪くない?!

アメリカ航空宇宙局(NASA)のグリフィン長官は、2018年に新たな有人月面飛行を計画していることを発表した。

新しいロケットは、2010年に引退するスペースシャトルの後継ロケットとしてデザインされており、2012年までに完成予定。有人月面飛行は1972年のアポロ17以来、半世紀ぶり。予算は1360億Aドルが見込まれており、イラク戦争やハリケーン・カトリーナ被害の復興などの理由から議会での反発も予想されているが、「人類の将来への長期的な投資」として絶対に削減されるべきではないとグリフィン長官は語った。
ブッシュ大頭領は、昨年1月に新宇宙政策を発表しており、月飛行の再開を有人火星探査の足がかりにしていく見通しだ。
新しいロケットは、アポロより4倍長く宇宙に滞在でき、スペースシャトルより10倍安全であるべく設計されている。6人乗り可能な宇宙船(CEV)と月面着陸船を宇宙でドッキングさせ、月を目指す。予備調査のために、月周回衛星も予定されている。アポロ飛行時の約半分というコスト低減も目指しており、ロケットの安全面、機能面だけでなく、コスト面でもより進化した宇宙飛行の挑戦となる。
「人類が地球以外の場所で生きていけることを実証する飛行になるはず」とグリフィン長官。
パリのヨーロッパ宇宙機関はこの計画を支持。

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