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妻殺しの容疑者、自殺前に無実を訴えるビデオを録画

[メルボルン4日]妻殺しの罪に問われ、出廷する直前に自ら命を絶ったJoe Korp(ジョー・コープ)被告が、死の数日前に録画していた無実を訴えるビデオが公開された。

ビクトリア州最高裁判所が4日、このビデオを公開。コープ被告は黒いシャツに黒いネクタイ姿でメルボルン北部、Mickleham(ミックルハム)の自宅を歩き回りながら、1時間以上にわたって亡き妻への想いをぶつけた。
「マリア、最愛の妻よ。君なしではとても生きられない」、「息子よ。あの世から見守っているからね」などと書かれたメッセージが黒い壁に写真と共に貼られている光景も映されていた。また、愛人であったTania Herman(タニア・ハーマン)が真犯人だとし、自分と息子の人生をめちゃくちゃにしたと彼女を責め続けた。さらに、公開されたコープ被告の日記にも綴られていたが、継娘であるLaura(ローラ)さんが息子Damien(ダミアン)くんの持ち物を勝手に売りさばいたり、コープ被告を嫌うよう息子を洗脳していたことについても非難。
最後に、自分の遺産が息子の養育のための信託基金になることを希望することが述べられた。
コープ被告の弟Gust Korp(ガスト・コープ)氏は、最初マスコミにこのビデオを売ろうとしたが、後にそれを拒否。

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