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コントロール不能 ブッシュファイヤー、コアラ保護区に燃え広がる

シドニー2日-NSW州全体で24件のコントロール不可能なブッシュファイヤーを含む多数の火事が発生しており、ビクトリア州とクィーンズランド州の援助部隊が駆けつけた。

中でも手がつけられないのが、州中西部に位置し、コアラが多く棲むPilliga Nature Reserve(ピリガ自然保護区)の中のMudgee(ムッジー)とCoonabarabran(コナバラブラン)での火事。既に10万ヘクタールが焼き尽くされており、2日朝、コアラを救うためにシドニーのTaronga Zoo(タロンガ動物園)とNational Parks and Wildlife Service (国立公園野生動物サービス)の特別救助チームがピリガ入り。ケガを負い、治療が必要だと判断された動物達はDubbo(ダボー)のWestern Plains Zoo(ウエスタン・プレインズ動物園)に搬送されている。

地元の消防サービスは、中西部の火事がこの週末に収まるとは見ていないが、明日遅くに風向きが変化がすると予報されており、多少の拡大を防ぐのではと期待されている。

現在、Hawkesbury (ホークスベリー)とBlue Mountains.(ブルーマウンテンズ)の大火事を含め、NSW州全体で合わせて70件の火事が発生している。

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