一般

ケアンズの伝統的日本製品の店で強盗事件発生、店員が乱暴される

ブリスベン21日-クイーンズランド州北部ケアンズにある伝統的日本製品を販売する店で、20日午後5時45分頃、強盗事件が発生した。

Lake( レイク)通りにある日本品店Kaze(かぜ)で、客を装った男女のカップルの男が店員の女性を床に押し倒し、蹴るなどの暴行をした。男は店員の首にかかっていた鍵を奪い、レジを開け金を盗んで逃走。 この男女は、20日午後に3度ほど客を装って入店していた。店員に大きなケガはなかった模様。

犯人の男女は、共に白人で10代後半から20代半ばと見られる。男は中肉中背で身長165から170センチ、短い茶色の巻き毛で銀色の輪の鼻ピアスをしていた。女は身長155から160センチ、細身で、ブロンドの長髪、青い目、白とピンクの短い肩紐無しのドレスと白いサンダルを着用していた。

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら

国際

日本円は今が両替のチャンス

【ACT29日】   オーストラリアドルを含む諸外貨に対し、日本の円が過去10年以上で最も下がっている。日本への旅行を計画して…