【メルボルン8日AAP】 メルボルンのフェデレーション・スクエアに8日から3週間にわたって、空気で膨らませた巨大アートが登場した。中に入ることのできる巨大アートは、エアコンも効いていて来場者の憩いの場となりそうだ。
巨大アート「Arboria」は、英国に基盤を置くArchitects of Airが手掛けた。サッカー場の半分の大きさで、中は色とりどりのトンネルやドームからなる迷路になっており、不気味さも感じさせる。高さ10メートルのドームを中心に、森をイメージしたデザインだ。
【ACT4日】 オーストラリア統計局(ABS)が4日に発表した2025年6月期の国内総生産(GDP)は前期比0.6%増と、市場予想の0.…