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悪天でクリスマスの海水浴客が減少

【シドニー25日AAP】   毎年クリスマスには多くの人がビーチに繰り出すが、今年は天候に恵まれず海水浴客数が少ないという。

例年は真夏のクリスマスに数千人もの人々がボンダイ・ビーチへ詰め寄せるが、今年は25日の海水浴客数が200~300人程度に留まっている。ウエスとパック・レスキューヘリ団は「25日の最高気温は22℃に留まり、曇天から雨となることが予報されている。結果として、ビーチには例年のような人出はない」と述べた。海水浴客数が最大だったのは、シドニー南部のコロナラ・ビーチだったという。

上空ヘリコプターからは、ワンダ・ビーチ沖60メートルの地点での体長3メートルのシュモクザメが目撃されており、この他にもイルカの群れや魚の大群なども確認されたという。

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