政治

不倫騒動の副首相 閣僚規範逸脱を否定

【キャンベラ13日AAP】   連邦副首相で国民党党首のバーナビー・ジョイス氏の仕事上のパートナーが、同氏と不倫の末妊娠したことが明るみになった。ジョイス氏は困難を乗り越える意思を見せている。

ジョイス氏は13日、自身の家族とパートナーのビッキー・キャンピオンさんを騒動に巻き込んだとして謝罪した。また、自らのニューイングランド選挙区の有権者らにも謝罪の意を示した。同氏は、妻との結婚生活は破綻していたと認めている。キャンピオンさんとの子どもは4月半ばに誕生予定だ。

キャンピオンさんは2016年8月にジョイス氏のもとで働き始め、2017年4月にマット・キャナバン資源相の事務所に移動、その後当時の国民党院内幹事であるダミアン・ドラム氏のもとで勤務した。連邦首相の承認なしで、幹部議員が親戚やパートナーを他の閣僚事務所で働かせることは、閣僚規範の逸脱になる。ジョイス氏は、「キャンピオンさんは私やキャナバン氏の事務所勤務時は交際相手ではなく、ドラム氏は閣僚でなかった」と説明した。

ターンブル連邦首相は「ジョイス氏は責任を持って問題に答えた」と述べて自信を示したが、グリーンズ(緑の党)は辞任を求めている。

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