生活

メルボルンの水使用規制が緩和

【メルボルン16日AAP】   メルボルンの水使用規制が来月2日、緩和され「ステージ3」となる。現行の「ステージ3a」は約3年前に設定されたもの。

今回の規制緩和は、市の南北に伸びる水道パイプラインの開通やタラゴ貯水池の再開を受けて決定された。

この規制緩和により、一般家庭で植物に水をやれる回数が週2回から2日ごとに、また競技場などでは水やりが認められる場所が、4カ所に対し3カ所まで認められるようになる。今までは1カ所のみだった。

ブランピーVIC州首相は「広域にわたる水環境改善プロジェクトへの投資により、メルボルンやその周辺住民を厳しい水使用規制から緩和することができた」と述べた。

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