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政府、南極海に飛行機派遣は「公約違反」

【メルボルン22日AAP】   連邦政府は、もうすぐ南極海で始まる日本による捕鯨活動の監視について、税関の飛行機を派遣することを発表した。これに関して「選挙公約違反だ」と非難の声が上がっている。

ハント連邦環境相は、税関・国境保安局が有するエアバスA319を南極海に送り日本の捕鯨活動を監視すると発表。オーストラリア政府は過去6年間において初めて監視活動を行うことになる。

しかし、グリーンズや環境保護団体「シーシェパード」はこれを選挙公約違反だと非難している。シーシェパード・オーストラリアは、「飛行機だと単に旋回するだけで実際に逮捕することができない。税金の無駄遣いだ」と述べた。

連邦政府は9月に行われた選挙時に、税関船を用いて日本の捕鯨活動の監視をすると公約していた。しかし、使用されるとみられていた税関船はWA州クリスマス島周辺で亡命船の監視活動を行っている。

今回の監視活動に使用される飛行機は、TAS州ホバートを拠点に南極海に出入りするとみられており、2014年1月から3月まで活動を行う予定。

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