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エボラ熱疑惑の女児2人は非感染 

【メルボルン1日AAP】   エボラ出血熱感染の検査として病院に隔離されていた女児2人に関して、関係当局は女児らは非感染であると発表した。

8歳と4歳の女児2人は、先月26日、アラブ首長国連邦のアブダビからメルボルン空港に到着した際、発熱が確認されたため病院に搬送され検査を受けた。初期検査では陰性だったものの72時間の待機期間を経てさらなる検査を受けた。いずれも陰性で非感染であることが確認されたため女児らは家族の元に帰された。

女児らは家族と共にアフリカのギニア共和国を訪問していた。

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