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蚊の大群、南フランスを襲う

パリ 27日- 前代未聞の蚊の大群が南フランスを襲い、地元の人々を困らせている。アルル市長アーブ・シュイアベッティによると地元の人々の生活全般が支障をきたしており、地元の観光業も打撃を受けている。地元学校の何校かは屋外活動を中止し、多数の虫刺されを防止するために虫除け剤を生徒に使用している。アルル市から45キロ離れたイストレスの町では、先週の土曜日に予定されていたフットボールの試合が、スタジアムが蚊の大群で埋め尽くされた為延期された。
 

カマルグ国立公園地帯では、長引く干ばつ後に起こった最近の大雨によって、エイ-ディズ・カスピウス種(やぶ蚊の1種)の蚊が大量発生し問題となっている。

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