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ゴールドコースト、日本人とニュージーランド人の観光客増を目標に

 【ゴールドコースト16日AAP】ゴールドコースト観光局(GCT)は今年の第1目標として、日本人とニュージーランド人の観光客数を増大させることを掲げている。ゴールドコーストでは雇用の19%が観光業に属しており、GCTではゴールドコースト市議会と5年協定を結んで観光業の発展を促進している。

 ポール・ドノバンGCT局長は「昨年ゴールドコーストでは、観光客数が24万7000人増加し、観光客の消費額は3億1500万ドル増加しました。観光客を誘致するには費用がかかり、大きな収益を上げなければなりません」と述べている。ドノバン氏によれば、日本やニュージーランドから期待するような数の観光客を誘致できるよう、計画を立てて取り組んでいく予定だという。

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