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亡命希望者30人が対立して乱闘

【メルボルン15日AAP】   14日夜、メルボルンの移民収容施設内で、最大30人もの10代の若者らが乱闘を起こし、3人が負傷して病院で手当てを受けた。

14日午後9時30分ごろ、メルボルンのブロードメローズ地区の移民局施設で、対立している2つのグループが乱闘となり、制御不能になった。警察の到着前に、施設の職員が事態を収拾させたが、この乱闘で3人が負傷したという。警察および施設を委託運営している民間会社が、今回の乱闘事件について調査を行っている。移民局によれば、この施設には50人が滞在しており、現在は沈静状態だという。乱闘を起こした若者の国籍は明らかにされていない。

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