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豪東南部、暴風に見舞われ火災多発

【シドニー5日AAP】   NSW州とVIC州では5日、暴風に見舞われ火災や屋根飛び、電柱倒壊、倒木などの被害が出ている。

NSW州ほぼ全域で全面的な火気使用禁止が施行されていた同日、高温で乾燥した天候の地域に暴風が襲いかかり、およそ50件の野火、低木林火災、山火事が発生。NSW州地方消防隊(NSWRFS)は、その大半を抑えたが、同州海岸南部のカイアマ地区にあるバデルー国立公園で発生した低木林火災が夕方ごろ、いまだに制御不能の状態になっていたという。

また、VIC州東部のギップスランド地区とともに、メルボルン近郊のメルトンとファーンツリー・ガリーで低木や電柱倒壊、停電による被害が頻発。州緊急サービス(SES)に1,500件の緊急通報が殺到したが、そのうちの1,000件以上はメルボルン圏からのものだったという。

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