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豪映画 ウィーン映画祭で受賞

【シドニー12日AAP】   オーストラリアの新作映画「タンナ」がウィーン映画祭で2冠受賞に輝いた。

「タンナ」は同映画祭のインディペンデント部門の、国際批評家週間の観客賞を受賞し、ベントレー・ディーン氏がベスト・フォトグラファー賞を受賞した。

ディーン氏とマーティン・バトラー氏が共同監督を務めたこの映画は、バヌアツ共和国のタンナ島に住むヤケル族の人々の協力で作られた。作品は、自分の首長の孫息子に恋をした少女の禁じられた恋物語がテーマ。バヌアツで全撮影をした最初の映画となる。

10月に開催されるアデレード映画祭で初公開予定。

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