生活

ひとり親家庭「最も経済的に不安定」 調査から

【キャンベラ20日】   最新調査で、国内で最も経済的に不安定なのはひとり親家庭の世帯で、家計を切り詰めなければ生活できない状況であることがわかった。

 

これに反比例し、他の世帯グループは18年前と比べて生活が豊かになっており、平均的な一般世帯の財産は100万ドル近くに上昇していることも明らかになった。

 

オーストラリア家計収入労働関係性(HILDA)の最新調査によると、ひとり親家族の平均収入は2016年に3万8000ドルだったのが2020年には3万4000ドルに減少している。加えて、5人に1人が生活必需品の購入やサービスの利用などを控えなければならず、2016年にはチャイルドケアの利用率が52パーセントだったのが2020年には物価の上昇と収入の削減により35パーセントに減少している。

 

2018年には、24歳以下の若者の3分の1以上が就労していた業種の15パーセント以上が、パンデミックの影響で経済的打撃を受けている。

 

ウィルキンズ教授は「ホスピタリティやアート、娯楽産業が最も打撃を受けており、これらの業種で働く人の中で、パンデミックの発生する前から低所得者や社会的不利な環境の人が多い」と説明している。

 

ソース: news.com.au – New data finds single-parent households struggle more than any other in Australia

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