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40代のファイザー製ワクチン接種開始 NSW

【NSW17日】   NSW州で17日から、40代のファイザー製新型コロナウイルスのワクチン接種が開始した。

ベレジクリアン州首相によると、10日以降、40代の州民およそ11万人がファイザー製ワクチンの接種に登録した。13日以降およそ1万6,000人に連絡され、9,000人が予約した。17日からホームブッシュの大型施設で接種を開始し、シドニー西部のブラックタウン病院も接種に加わる。

ファイザー製ワクチンは冷蔵保存が必要なことから、毎週、エッセンシャルワーカー投与後の余剰分を40代の州民に投与していく。

また、50歳から70歳の国民を対象に17日から、一般医(GP)でアストラゼネカ製のワクチン接種が可能になる。国内4,300か所以上のGPが接種に参加し、このうち1,500か所以上は地方や遠隔部だ。

ソース : news.com.au – Gladys Berejiklian says Pfizer vaccine now available to new age category

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