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ごみの分別 ワーストはNSWとQLD

【NSW15日】  家庭ごみの分別で、NSW州とQLD州が間違ったごみ箱にごみを入れてしまうワースト1位となったことが、ごみ処理管理などのソリューションを手掛けるヴェオリア(Veolia)の調査で明らかになった。

分別の間違いが最も多かったのはコーヒーカップやベイプ(電子たばこ)、生分解性プラスチック袋だった。たい肥化が可能なコーヒーカップや空のベイプ、たばこの捨て方を知っていると回答した人は調査対象者の4分の3以上だった。一方、ペットボトル(92%)、紙(87%)、庭のごみ(82%)は、ほぼ毎回分別を間違えることなく廃棄していることが分かった。

ペットの死骸や動物の死骸の捨て方を知っていると答えた人の割合はわずか20%で、ほとんどの人が緑色のリサイクルごみの箱に捨てていた。正しくは一般ごみの箱にのみ入れることが出来る。ヴェオリアのカークマンCEOは、「最もショッキングなのは38%の人が死骸を間違ったごみ箱に捨てており、42%の人がどうすればいいか分からないと答えたことだ」と述べた。

廃棄物業界では、ゴミ箱に捨てられトラックや廃棄物施設で火災を引き起こす可能性のあるベイプや電池が最大の懸念となっていることも分かった。また、回答者の4人に1人が自分でベイプをポイ捨てしたり、ベイプや電池がポイ捨てされているのを見たことがあると答えた。

この他にも、たい肥化が可能な使い捨てコーヒーカップがリサイクルできると考えている人は4人に3人、竹や木のカトラリーや生分解性ビニール袋がリサイクルできると考えている人は半数以上だった。これら3つはすべて、一般ごみとして埋め立てられるべきものとなっている。

 

ソース:news.com.au-Aussie recycling habits ranked in new research by Veolia

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