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ホークスベリー、NSW州で最も肥満が蔓延する地域

 【シドニー28日AAP】2006年度のNSW州年次保健報告書で、NSW州西部の人口の60%以上が体重超過、あるいは肥満であることが判明した。

 最も肥満が蔓延しているコミュニティーは北西部のバリア地域。ブロークン・ヒルからQLD州との境界線までのエリアでは、16歳以上の人口の62.4%が体重超過、あるいは肥満だった。

 シドニー北部のホークスベリーは、都市部で最も肥満の割合が高く、58.2%。一方、最も痩せている地域はシドニー東部と北部の郊外で、同州で最も生活水準の高い地域だった。

 バリア、バーウォン、ダボ・プレインズなどの地方の肥満の割合は55%、あるいはそれ以上。また、都市部で人口の半数以上が肥満とされた地域は、マッカーサー、ネピアン、リバプール、バンクスタウン、ハンター・バレーなど。

 同報告書が発表されたことを受け、モリス・イエマNSW州首相は、同州の肥満問題は拡大しており、家庭は健康的な生活習慣を取り入れる必要があるとした。「これらの統計を見ると、肥満の問題は政府や医療制度だけでなく、コミュニティー全体で取り組まなければならならない課題。我々にできることは、子供に健康的な食事をとらせ、小さいときから運動をさせること」とイエマ州首相。

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